いつまで気を付けて生活していれば、いいですか?

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脊柱管狭窄症1

こんにちは、

整体室なかむらの代表中村充です。

 

先日、腰部脊柱管狭窄症の手術をして1年経過したM様がいらっしゃいました。

 

この方は、足の痺れなどは軽減していましたが、腰の痛みがなかなか良くならないので、当店にきました。

 

手術では、神経の通りの悪い所は取り除きますが、

根本的に腰に負担のかかっていた問題を解決することはできません。

要するに、

腰痛になるには、腰痛になる体質があります

 

内臓の疲労、

 

血液循環、

 

そして、

 

身体の使い方

 

これらを正常化しなければ、手術をした効果は半減してしまいます。

 

私が以前働いていた病院で最短3年で再手術をした方がいました。

手術後、調子が良く私たちのいうことを聞かず、すぐに仕事を始め、すぐに腰痛復活。

しばらく我慢していましたが、足の痺れも再発、再手術となりました。

 

M様の場合は、1年間しっかり、気を付けて毎日運動していましたから、今の状態を維持できていたと思います。

 

「先生、そろそろ気を付けないで生活してもいいですか?」

 

と言われたのですが、

 

あなただったらどう返してほしいですか?

私の答えはこうです。

 

『死ぬまで気を付けてください!!』

これは、手術した、手術しないの問題ではありません。

誰もが一生気を付けて生活するべきです。

 

だって、あなたの身体は死ぬまでお付き合いするんですから。

部品の交換もできませんし、新品にすることもできません。

だから、

 

運動する必要があります。

 

ゆっくり休む必要があります。

 

食事を大切にする必要があります。

 

定期的にメンテナンスをしてもらう必要があります。

 

自分でできるとは自分でする。

 

自分でできないことは人に任せる。

これが、一番いい方法です。

全身のメンテナンスは、整体室なかむらまで!!

 

あなたのかかりつけは、です。

 

もし、あなたも身体の不調にお悩みならいますぐお電話ください。

 

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