『なぜ?食を学ぶ必要があるのか?』 

LINEで送る

WIN_20160414_230011 (2)

こんにちは、

整体室なかむらの代表中村充です。

 

実は、ファスティングマイスター学院 長野御代田支部として活動を開始してました。

 

何ですかそれって感じだと思いますが、これからよろしくお願いします。

簡単に言うと、

『食』に関すること、 『栄養』に関すること、 『ファスティング』に関すること、

 

自分の身体に起こったことなど、知識や経験談を発信していくことが使命です。

 

そして、あなたの身体が健康になるための情報を提供するセミナーを開いたり、

 

私と同じように、勉強して情報を発信できる人を増やしたり、

 

ファスティング(断食)を通じて健康な身体になってもらったり、

 

要するに、食に関する仕事をするということです。

 

整体室のメニューにも追加されていますから、お問い合わせ下さいね。

 

では、さっそく 今回は、

 

 

『なぜ?食を学ぶ必要があるのか?』 と言う話をしていきます。

 

食に関して学ぶということは、

 

自分の身体を作る素を学ぶということです。

 

“私たちは、食べた物から出来ている”

 

当たり前のようなことですが、意識していない方がどれほど多いことか・・・。

 

以前の私もそうでした。

 

なぜなら、

誰も教えてくれなかったからです。

私の親でさえ、何も教えてくれませんでした。

 

夕飯の時に、ジュースを飲むことも当たり前でしたし、

スナック菓子を食べることも、

カップラーメンを食べることも、

普通の事でした。

 

制限されることはありませんでした。

最近、私が食に関して勉強したことを伝えても、

そんなこと言っても、

「あんただって、元気に育ったじゃない!?」

と言って笑っているだけです。

 

まあ、だからこんな風になっちゃったんじゃないかと思っているんですがね。

つまり、食べ物が違っていたら、私だってもっと・・・。

 

東大くらい・・・。まあ、無理だったとはおもいますが、

 

でも、違う人生だったかもしれないということです。

 

口に入れた物で、未来が左右されるということです。

 

平成17年、いまから11年も前に、

 

『食育基本法』という法律が制定されていますが、ご存知ですか?

 

その中で

食育は、

生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの

そして、

 

子どもたちに対する食育は、

心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼす

 

と言っております。

 

つまり、食べた物によって、

知能性格運動能力も決まってしまうということです。

 

大人の責任は、親の責任は、

 

子どもの可能性を阻害しないということです。

 

子どもは勝手に成長していきます。

その子供の可能性を広げてあげることです。

 

どんなに素晴らしい教育を受けても、

それを受け取れる脳が育っていないと何の意味もありません。

 

どんなに素晴らしいトレーニングをしても

それに耐えられる筋肉が育っていないと何の効果もありません。

 

 

だらこそ、口に入れる物をもっと学ぶべきだと思います。

食べた物で、未来は変わるのですから。

 

大人も一緒ですよ。

 

すべての不調は、あなた自身が作っているのですから、

 

あなた自身の努力でよくなるはずです。

 

では、また。

 

 

P.S

近々、食育およびファスティングセミナーを開催します。

詳細は、近日公開。

 

 

ご予約はこちら

09072893207

営業時間 平日9:00~20:00

営業時間外はこちらからお問い合わせください。

お問い合わせ