あなたは、いまご自分の身体がどんな状態に置かれているか理解していますか?
柔軟性は?
筋力は?
片足立ちは?
骨盤は動いているでしょうか?
それとも固まっているのでしょうか?
もし、少しでもご自身の身体がどうなっているのかわからないのであれば、
10周年記念キャンペーンで
無料で身体のチェックしませんか?
4月の平日毎日先着1名さま限定です。
ご希望の日にちがある場合はお早めにお電話ください。
『私は、毎日ウォーキングをしているから大丈夫よ』
『周りからあなた若いね。って言われるから心配ないよ』
とおっしゃる方もいるかと思いますが、ご自分では気が付かない部分が必ず存在しています。
中には、恥ずかしくて人には相談できないことも多いのではないでしょうか?
出産後の女性によくあるのが尿もれ。(最近では出産していない若い女性にも増えているというデータもあります。)
一時的になる方もいれば、継続的にな方、運動するときだけという方もいます。
これは、人にはあまり言いたくない方が多いのではないでしょうか?
実際に
出産時や出産後のトラブルはありましたか?と質問しても尿もれの話は出てきません。
しかし、施術中に骨盤底筋群の話題や高齢になったときに子宮脱や尿もれの危険があるという話になった時に初めて尿もれありますと話してくれる方もいますので、無意識に話さないようにしているのだと思います。
何か不調がある時に多くの方は、改善するための体操や食事、生活などをネットや書籍などで探すことが多いと思います。最近では動画検索が多いのではないでしょうか?
しかし、整体に通われている方の多くが全然よくならなかったとおっしゃいます。
それはなぜでしょうか?
答えは簡単。ご自身の身体の状態をわかっていないまま行ったからです。
一般的にいいとされているモノでもあなたの不調原因になっているものによっては効果が全く出ないばかりか、逆に悪化してしまう場合もあります。
いくつか例を挙げてみましょう。
長年腰痛に悩ませているAさん、You tubeを見て、腰痛にいいと言われるストレッチを行いました。もともとAさんは小さい頃からバレエを習っていたこともあり、ストレッチをする前から身体は柔らかいほうでした。これでもきくんだと信じて続けましたが、全くよくならずむしろ少し腰痛が悪化した状態で来院されました。
では、なぜAさんの腰痛は悪化してしまったのか?
それは腰痛の原因が身体の柔軟性とは関係なかったからです。
腰痛にも様々な原因があります。
身体が硬い、ストレス、股関節が使えていない、筋力がない・・・
人それぞれ原因が異なるので、一様の体操では効果が出る人の方が少ないくらいです。
むしろAさんの腰痛は、身体が柔らかすぎて、筋力がうまく使えず身体を支えきれないことで起こっていたのです。
Aさんに効果があった運動は股関節と腰のインナーマッスルトレーニングでした。インナーマッスルは関節を安定させるため、関節をスムースに動かすために必要な筋肉です。インナーマッスルが使えるようになると腰痛が軽減していきました。
続いて肩こりがひどくて休日はベッドがか抜け出せないBさん
就職して10年、毎日パソコンを8時間ほど使う事務の仕事をしています。Bさんの場合は本を読むのが好きで、仕事で目を酷使している自覚があったので、You tubeではなく肩こりが解消できると謳っている書籍を買ってそこに書いてある運動を行ってました。
確かに運動した後は楽になるのですが、いい状態が続くということはなかったといいます。そこでこのままではダメだと決意して来院しました。
Bさんの場合は、仕事中の姿勢がよくなかった。8時間身体に負担のある姿勢をしていた場合、数分の体操では改善しません。パソコンを置く位置や高さ、いすの高さなどをご自身の身体にあったものに変える。そして、座る姿勢を変えるといった工夫が必要になります。
そして、Bさんの場合効果があったのは、股関節のストレッチでした。
肩こりの場合、肩を回したり、肩甲骨を動かしたりするのが一般的ば情報だと思いますが、股関節の柔軟性によって座る姿勢が変わります。Bさんは股関節の柔軟性が上がるとともに肩こりが軽減し、休日は遊びに出かけられるようになりました。
運動よりも効果があった例も挙げておきます。詳細は省きますが、
Cさんの場合、運動そのものより身体に取り入れているものがあまりよろしくなかった。
食事はコンビニやファストフード、水分補給はスポーツドリンク、仕事の後は晩酌。
これでは運動しても効果はありません。むしろ、身体に取り入れるものを変えるだけでよくなります。
運動は万能ではありません。生活習慣を変えるのが一番効果があったケースです。
ご自身では気が付かないことは専門家の私に聞いてください。
それではどんなチェックをするのか一部をご紹介します。
詳しく説明してしまうと、チェックするときに意識してしまうので簡単に。
まずは、
腕がどのくらい上がるのか確かめます。
安全かつ簡単に誰もができることでチェックしていきますので、バンザイをしてもらいます。
どこまで挙がるのか?どうやって挙げているのか?
次に、立位での前屈・後屈、そして長座位(足を伸ばして座る)での前屈などをしてもらい、
柔軟性を見ていきます。
また、身体を捻ったり、横に倒したりして体幹部の機能をチェックします。
他には、片足でのバランスや四つ這いでのバランスなどをチェックして
どのようなバランスを取るクセがあるのか見ていきます。
こういった日常生活の中で気がつかないうちに行っている単純な動作をチェックすることで、
あなたの動きのクセが見えてきますので、合計10項目ほど身体の状態をチェックし、あなたにあったアドバイスをさせていただきます。
流れとしては、
①まず電話で予約
②来院して簡単な問診
③運動機能チェックを受ける
④運動機能チェックをもとにアドバイスを受ける
⑤当院の施術やコンセプトなどを簡単に説明
ここまでが無料です。
⑥必要なら次回以降の施術の予約を入れる
なぜ無料なのか?
それは、単純に10周年記念だからなのですが、さらに言えば啓蒙活動の一つです。
病院の理学療法士という立場から離れて10年間いろんな方のいろんな不調と向き合ってきました。
病院のリハビリでは経験できなかった自律神経の不調や不妊に悩む方。
病院のリハビリの対象になる一歩手前の不調やリハビリ期限が終了してしまい露頭に迷っていた方。
なんとなく疲れが抜けない方や不定愁訴を抱えた方。
それぞれに悩みは違いますが、
多くの方はHOW TOばかりに目を向けてしまって、ご自身の今の状態を把握しないまま運動をしたり生活習慣を見直したりと努力をしていましたが、原因を見ないままでは効果を得ることはとても難しくなってしまいます。
ご自身の身体のことは、
あなたが一番よくわかっていて欲しい
だからこそ10周年記念に向けて運動機能チェックを完成させましたので、ぜひ機にある方は受けてみてください。
しかし、全ての方に受けていただくことはできません。
今回は、
①今の自分の身体を把握したい
②アドバイスを素直に受け止めて実践したい
③できるだけ継続する意志がある
方のみを対象とさせていただきます。
無料だからなんとなく行ってみよう
自己流でやるからアドバイスは必要ない
継続する気は全くない
と言う方にはお時間を無駄してしまうので、ご遠慮ください。
ご自身の身体の状態をしっかり把握して、今後の人生に活かしていきたい
不調を解決する本当に知識、術を身につけたいと言う方は
今すぐお電話で
「10周年記念の運動機能チェックを受けたいです」とご予約ください
電話番号
スマホからクリックすると掛かります。
この運動機能チェックは、5月以降は初回10000円の予定になっていますので、この機会を見逃さないようにしてください。